東京電力管内、電力使用率95%の高水準

昨日は久しぶりの大雪となり、気温低下に伴うエアコンの使用増加などで東京電力管内は一時電力需給がやや逼迫の状態。

電力使用率95%という10か月ぶりの高水準。

太陽光発電も発電パネルに積雪があると、太陽光を受光しにくくなり発電量が減少する。

今回は大規模停電という最悪の事態は免れたが、ここ最近は自然災害も多くいつそうなってもおかしくない。

私たちは

「捨てられている熱を回収し電気などのエネルギーを削減するプロジェクト」

を積極的に前へ進めようと活動しているので、こういった「電力が逼迫」「自然災害」「エネルギー単価の上昇」などが起こるたびにもっと早くこのプロジェクトが前進できないものかと思う。

早く全国に仲間を作り、捨てられている熱を回収して少しでもエネルギーを削減しもっと世の中に貢献して行きたい、そう強く思った大雪の日だった。